第18回国際浮世絵学会春季大会の前日となります。皆様、ぜひ会場に足をお運び下さいませ。
藝術学関連学会連合第11回公開シンポジウムのご案内
国際浮世絵学会が参加する藝術学関連学会連合のシンポジウムが下記の要領で開催されます。今回は国際浮世絵学会の提案によるテーマとなり、昨年に引き続きパネリストも参加します。絵画、映像、音楽など、様々な角度からの報告、討議が行われることと思います。
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◆藝術学関連学会連合第11回公開シンポジウム◆
テーマ「ニュースを創り出すアートの力」
◇2016年6月11日(土)13:00~17:20 ◇入場無料/事前申し込み不要
◇早稲田大学戸山キャンパス382教室(36号館3F)
〒162-8644 新宿区戸山1-24-1https://www.waseda.jp/top/access/toyama-campus
◇お問い合わせ 藝術学関連学会連合事務局
E-mail:geikanren_office@geiren.orgFax:045-786-7883
開会13:00
報告13:15~15:45
討議16:00~17:00
閉会17:20
挨拶 礒山雅(藝術学関連学会連合会長)
趣旨説明 藤澤茜(国際浮世絵学会・学習院大学)
司会 武田潔(日本映像学会・早稲田大学)
◇報告◇
①藤澤紫「ニュースになった江戸文化―浮世絵が創る「時代の顔」―」
(国際浮世絵学会・國學院大學)
②川延安直「語りの変遷作られる白虎隊イメージ」
(東北芸術文化学会・福島県立博物館)
③長田謙一「藤田嗣治<アッツ島玉砕>(1943)と「玉砕」の誕生」
(美術科教育学会・名古屋芸術大学)
④小松弘(日本映像学会・早稲田大学)
「見えるものは真か偽か」
⑤井上さつき「政吉ヴァイオリンがニュースになるとき」
(日本音楽学会・愛知県立芸術大学)
⑥金子智太郎「音による出来事の表現の展開―録音コンテストの記録から―」
(美学会・東京工芸大学)
⑦大森正夫「萌芽的文化とアート概念の拡張―神戸ビエンナーレ、10年の試み―」
(意匠学会・京都嵯峨芸術大学)
◇主催藝術学関連学会連合(参加学会:意匠学会/ 国際浮世絵学会/ 東北藝術文化学会/ 東洋
音楽学会/ 日本映像学会/ 日本演劇学会/ 日本音楽学会/ 日本デザイン学会/比較舞踊学会/
美学会/ 美術科教育学会/ 美術史学会/ 広島芸術学会/ 服飾美学会/ 舞踊学会50音順)